取り遅れたオクラの行方

これまで「んほー!星型キレイー!」とか言って
何の気ナシにテンションMAXで輪切りにしていた私だが、
オクラは一本干しが旨いらしい。
新聞のコピーを片手に出勤してきた先生が教えてくださった。
先生も地味にノリノリである。

その記事によると、
ヘタの回りの茶色い部分を切り取ったオクラを1日乾燥させると
旨みが凝縮されてチョベリグ(死語)らしいのだが
それは本来のオクラでやる場合の話。
こちらをご覧いただきたい。

DSC_0383

まず注意していただきたいのは
ペンが小さいのではなく、オクラが大きいということである。

どんだけデカいのよ、ってね。
少しはわきまえてほしいものである。

このように取り遅れて巨大化してしまったオクラでは
可食部が硬化して、おそらく記事にあるような感動は
到底得られないと思われるのだが、
どのみちこのまま廃棄される運命にあるオクラなので、
とりあえず乾燥させてみようと思う。
(廃棄ロスの削減とか言っちゃったことだし)

とはいえさすがにまるまる1本やるのはアレなので、
縦半分に切って干しカゴへ投入。
投入、投入。ひたすら投入。

はてさて、どうなることやら。

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