レジンの着色

それでは早速レジンの着色に挑戦したいと思います。
講師には助手先生をお迎えしております。

(※ 所長:緑、助手:オレンジ)

「先生、まずは何をすれば?」

「まずはシリコンカップにレジンを注ぎます」

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「ちなみにこのカップは100均で買ったやつ?」

「そうそう、お弁当用のカップだね」

「普通のカップじゃダメなの?」

「使い終わったら一緒に太陽光に当ててしまえば片づけが簡単!」

「あ、そっか。シリコンだから剥がれるのか」

「そういうこと」

「それで、これに色の粉を入れればいいのかい?」

「金と白と青があるけど、どーする?」

「金だな!」(即答)

「言うと思った」

「何せ、私は手術で金を片方取っちゃったからな」

「はいはい、補ってやりましょーね」

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「ごめん、めっちゃブレた」

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「あら、量はこんなもんなの?」

「ごめん。むしろ入れ過ぎたー」

※ 写真より割合控えめで良いようです

「やっぱ色気に入らないから白入れていい?」

「どうぞどうぞ」

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「うわー、私の金に異物が混入したーっ」

「かき混ぜるのにマドラーあった方がいいかも」

「ただいまお持ちします」

「マクドナルドのやつで大丈夫?」

「問題なし」

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※ マドラーはプレミアムローストコーヒーに付属のもの

「当ブログはマクドナルドを勝手に応援しております」

「いいのか!?」

「あとは?」

「あとは型に流して固めれば完成」

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「あら素敵」

「ご指導、ありがとうございました」


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