日本刀レジン、ここまでの経緯

遂に…遂に出来たぞ!!

ここまでのあらすじ

そもそも何故レジンで日本刀を作ろうと思ったか、というハナシですが、思いついたのは確か、棒モールドを試していた時だったと思います。

本当に最初は、千歳飴みたいな姿でした。
そこから1人で玩具の刀で型を取ってみたり、レジン棒を削ってみたり、試行錯誤した結果…

見にくいですが、一応それっぽい形になりました。
しかし、正直なところ、私はそれ以上どうするべきか、悩んでいました。
そんな、ある時。

どうやって作った!?
助手
ナイショ。言ったら所長に捨てられるかもしれないもん
よろしい、ならば合作だ!

こうして基礎ができたのですが、ひとつ問題がありました。

それは「ネーミングセンス」。
欠けているピースを求めて、私は心当たりのある友人(霞夜小唄)に連絡を取りました。

彼女は昔から本を読みながら登下校するほど本が好きで、中学時代、助手と2vs1で口論しても刃が立たないほど語彙力が豊富な変態で、一部では黒魔術が使えるのではないかと噂される程でした。

小唄さんは予想通り、言語優位者で、我々に死角はなくなったのでした。

そんなこんなで現在(2016/03/27)に至ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。