UVライト(レジンクラフト準備)

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助手からのプレゼント。
おやおや、人がブログの更新を滞らせているうちに
随分腕を上げたじゃあないか。
こ、これは所長として、負けていられないっ!

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というわけで、助手に倣って買ってきたのは
こちらのプチレジンボックスというもの。
しかし、これだけあっても仕方がないとのことで

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紫外線で固まるタイプの樹脂も買ってきた。
あとは、UVランプがあれば尚よろしとのこと。
太陽光でええじゃないかと思いつつも
UVランプを求めて手芸店へ。

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「OH…高スギテ、カエマセーン」

そこで、自分で作ることに。
百均でキーチェーンライトとシークレットペンを購入。
シークレットペンというのはUV光で照らしてやると
文字が浮かび上がる魔法のペンのことで
今はどうかは知らないが、私が小学生のころは
クラスで一人は持っている奴がいた気がする。

そんな思い出に浸りながら、それぞれを分解。
ライトの白色LEDをシークレットペンのUV-LEDにコンバートし
さらにUV光が漏れないように、
アルミテープでぐるぐる巻きにしてやれば、完成!

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【参考サイト】
http://uminokirin.naturum.ne.jp/e953978.html

よーし、これで準備万端!
待ってろ、助手!!


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試験管栽培3日目

タネをまいて3日目。

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無事、発芽しました!
これからが楽しみです!


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試験管バジル

前回の仮説を立証すべく
早速必要なものを買い集めてきました。

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左から、
・ホームセンターを5件回ってようやく見つけた試験管
 (ヤマキシの工具売り場)
・ゼオライト
 (100均の園芸コーナー)
・ハイドロボール
 (100均の園芸コーナー)
・バジルの種
 (ホームセンターの園芸コーナー)。

種はシリンダーガーデンを参考に、
バジルをチョイス。
試験管は無理矢理探しだしてはみたが、
ひょっとするとネットで買った方が早かったかもしれない。
費用は記載順に179+108+108+140=535円也

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必要なものが揃ったところで
早速実験開始。
試験管にゼオライト、ハイドロボールの順投入。
割合は試験管10に対して
ゼオライトが3、ハイドロボールが5。
ハイドロボールはサイズがでかすぎたので、
一旦テーブルに広げて小さいやつを選んで投入。
試験管の内幅を考えずにMサイズを買ってしまったが、
やっぱりSサイズが正解だったかもしれない。

次に、父が大事にしまっていた野菜の土を引っ張り出してきて
ハイドロボールの上層に投入。
そこへバジルの種を2、3粒浅く埋め込んだら

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完成!
方法論を長考しただけに、なんだか呆気ない感じである。
はてさて、無事に発芽してくれるといいのですが!

のびろー


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試験管栽培概論

試験管を使って何か栽培できないかと
突発的に思いついてしまったので
早速ネットで調べてみたのだが
「シリンダーガーデン」というものが
既に世に存在しているらしい。
個人でできるレベルなのかはさておき
少なくとも、理論上は可能であるようだ。
http://www.digimoba.com/products/cylinder/cylinder.html

写真をみる限りでは、シリンダーガーデンの容器は
平底試験管を採用している模様。
確かに試験管には違いないのだが
個人的には丸底試験管の方が馴染み深い。
ならば私は実験用の試験管をそのまま使って
イチから取り組んでやろうじゃありませんか!

はてさて、ガーデニングに明るい方なら
すぐに行き着くと思われる、試験管栽培における大きな壁。
それは、排水問題。
もし仮に試験管にそのまま土を入れて栽培したとすると
底の方に水がたまり、根を腐らせてしまうのだ。

通常の植木鉢なんかは底に穴が空いていて
土の表面から浸透してきた水が
そこから出ていく仕組みになっているが
ただの試験管にそんな穴が空いているわけもなく
排水不要なシステムを考えなければならない。

とはいえ、全くアテがないわけでもない。
土の代わりに水を用いる水耕栽培ならば
試験管栽培と同様の課題を抱えているのではなかろうか、
との思いから、ヒントを探しにホームセンターへ。

やってきました園芸コーナー。
水耕栽培関連グッズのパッケージを見る限りでは
底にゼオライト(根ぐされ防止剤)を敷いて
その上にハイドロボールと呼ばれる土の代替物を入れて
排水対策としているようだ。
その技術、いただきます!
というわけで

上層:土(20%)
中層:ハイドロボール(50%)
下層:ゼオライト(30%)

という感じでファイナルアンサー。
土から染み出した水分が
排水性の高いハイドロボールを通って底にたまり
ゼオライトによってその水質が浄化されるシステム。

いかにもド素人な発想なのかもしれないが
これ以上はどうしようもない。
あとは実際にやってみて学ぶとしよう。

それでは面倒な理論はここらにしておくとして
さっさとやってしまおうじゃありませんか!
実践編へ続く。


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ズッキーニの定植と施肥

はてさて、すっかり遅くなってしまいましたが
4月28日に助手の家の畑に出向いて
0.7M*5Mのスペースにズッキーニを7本植えさせていただきました。

p.Hを上げるために、てきとーに石灰を撒いて
てきとーに畝(うね)を立ててみた流れで
てきとーに肥料を撒こうとも思ったが
施肥(せひ;肥料をやること)を間違えると
成長に悪影響を及ぼすおそれがあるので
一応ちゃんとやってみることにした。

「元肥は10aあたりNを12kg撒いてください」

と、手持ちの教科書には書いてあるが、順を追って整理してみると
元肥(もとごえ)とは、最初にまく肥料のこと。
10a(アール)は100M*10M=1000M^2(1000平方メートル)。
Nは窒素のことで、これを12kg撒きなさいよ、と書いてあるわけだ。

ちなみに、手持ちの肥料は「有機入り8-8-8」(内容量:20kg)というもの。
8-8-8という数字は左から窒素・リン酸・カリの成分量(%)を示している。
ああ、なんだか説明してて難しくなってきた。

計算がメンドクサイという方は
「有機入り8-8-8」をズッキーニの元肥として使う場合
1M四方あたり150g撒けば大丈夫な計算と
憶えていただければ幸いである。
私も面倒臭がりなので、自前で計算アプリを作って
スマホに入れて持ち歩いている。

その自作アプリによると
今回の場合は「有機入り8-8-8」を525g撒けばよいとのことで
念のため計算式を書いてみると

0.7*5/100=0.035(a);栽培面積
0.035*12/10=0.042(kg);栽培面積あたりのNの必要量
0.042/0.08=0.525(kg);施肥量

ここまで堂々と書いてみたが
間違っていたらすごく恥ずかしい///

以上が、窒素だけを考えてみた場合の施肥計算で
教科書にはリン酸を初めに多く撒いといた方がいいようなことが書かれているが
家庭菜園だし、まぁいいでしょう。
土壌分析もやってないことだし。

そんなこんなでズッキーニ。
定植直後の様子がこちら。

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北海道ではあまり見慣れない風景(?)。
夏野菜の定植時、温度を上げるために肥料の袋を被せるそうで
周りの人たちに倣ってやってみましたよ、と。
風通し悪そうなので実はすぐ外しましたけど。

というわけで、マジメに農業記事でした。


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そろそろ2カ月、ハーブ園

ホームセンターで苗を買ってきて定植して以来
まったく手をかけてない我が家のハーブ園。
(※排水を除く)

そろそろ定植・放置して2カ月になりますが
どんな光景になっているかと申しますと

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このような光景となっております。
なんだかワサワサして参りました。
栽培目的、最終目標は
「ミントコーディアルを作ること」。
どうやら100gほど必要になるみたいですが…
そろそろでしょうか。

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そして、こちら。
所長が水をやり忘れ、所長母がひっくり返すという
多重コンボにより、誰もが絶滅を信じて疑わなかったものを
試しに庭の一角に植えて放置してみた
『ブルーマロウ』です。

本当は19粒タネをまいたのですが、
上記のことがあって、辛うじて2つだけが生き残りました。
正直に申しますと
私の中ではもうブルーマロウは死んだことになっており
つい先ほどまで、庭に植えたことすら忘れておりました。
ブルーマロウの目標は
「究極のティーパーティーの開催」。
ブルーマロウはその名の通り、青いハーブティーになるのですが
酸で反応させてやるとピンク色に変わるサプライズ・ティー。
それをうちのパティシエ(助手)のお菓子とともに
楽しもうじゃないかという目論みです。

というわけで、
ハーブの近況でした。
放置してもここまで育つんですね、
ハーブの生命力・繁殖力は侮れません。

それでは畑に出向いて、ズッキーニの様子でも
見てきましょうかね。


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しいたけチョコレート

 「シイタケにしよう!」

先日、NHKの実験番組でチョコレートの特集があり
それを見た私は助手にガッテン流のテンパリングによる
チョコレート作りを提案した。

しかし、それだけだとシンプル過ぎるので、
チョコレートに何か入れよう、ナッツでもどうかしら、
との助手による提案に対する返答が冒頭の台詞である。

 「なんだったら、
  助手の大好きなシメジにしてもいいんだよ?」

と付け加えてみたものの、その素敵な提案は
――大好きなシメジをそんなことには使わせない!
とのことで、即座に却下されてしまった。
シメジがダメでシイタケがOKな理由はよくわからなかったが
まぁ、これも女心というやつに違いない。
男子たる所長はあえて何も言うまいよ。

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母の日にはガーナ、なんてのは誰が言い出したのかは知らないが
おかげ様で近所のスーパーのお菓子売り場にて
1個81円(税込、おひとり様3個まで)で入手することができた。

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続きまして、シイタケさんご登場。
みじん切りにして、炒めてゆきます。

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そして、先ほどの板チョコを1枚半砕いてボールに入れ、湯煎!

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ここで何やら助手がチョコを下唇やや下に当て始める。

「…今、40℃くらいかな」

所長の私も負けじと真似してみる。

「うーん、これは40℃、夏風邪ですねぇ…お薬出しときます!」

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「いいから早く残りのチョコ砕いて入れて!」

…はい、すんません。
どうやらお菓子作りは真剣にやりたいご様子。
さすが元プロ、恐れ入ります。

 ・40℃くらいになったら火を止めて、
  残りのチョコを砕いて入れる

 ・加熱せず、そのままヘラで混ぜて溶かす

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はい、キレイに溶けました!
with しいたけ。
そして再び、助手による下唇やや下にチョコを当てる儀式。

「…これで今、30℃。もう形にしてもだいじょーぶ!」

所長の私も負けじと真似してみる。

「ペロッ。うーん、これは…青酸カリ!」

choko1

……はい、マジメにやります。
やらせていただきます。

あとはチョコが固まる前に形を整えて
シイタケをまぶしてやれば完成。

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↑ 所長・作!
途中で固まってしまい、焦って作ったことが丸わかりの1枚。
まぁ、こんなもんでしょう。

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↑ 助手・作。
Oh..ふつくしい…。
実は所長が作りま…痛たたたたたたっ!!!!
冗談、冗談!冗談だから!アキレス腱ツネらないでぇっ、助手ゅぅううう!!!!

ともあれ、さすがですわ!お見事!

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ジャジャーン!
というわけで、こちらが本日の主役、しいたけチョコレート!
早速実食してみた感想 ↓

「シイタケの味がチョコレートに殺されて、食感だけが残っている…!」

要するに
刻みシイタケの食感が楽しめるチョコレート。
シイタケを意識すると、ちょっとアレだが
なぁんてことはない。
普通にイケますわ、これ!


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白衣のボタン(ハーブティーボタン)

よっしゃ、やろう!と志したはよかったものの、
要領がわからず苦戦を強いられた前回
失敗は成功の素、ということで
本日も張り切ってワンダーワンダーしてゆこうと思います。

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まずは、試作段階から変更しました配合割合。
ポリエステル樹脂5mlに対し、硬化剤4滴を入れて2日放置すると
なかなかいい感じに固まります。
季節によって多少増減させる必要があるそうなので、
一応4月の目安ということで。
(※個人の感想です)

続きまして、整形作業。
千枚通しで穴を開け、さらにヤスリで形を整えます。

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ご覧の通り、細かい傷がびっしり!
型から外した時は透明だったのに!
この状態から透明にもっていくには!?
調査によると、必要になるのは

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こちらの「クリアラッカー」というもの。
(職場近くのホームセンター、ペンキ売り場にて発見)

ホントにこんなの塗るだけで透明になるのかよ!?
クリ『ヤ』ラッカーのくせに!

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…と、思っていた時期が私にもありましたっ!
ハケで塗って乾かしてを何度か繰り返すと
ちゃんと透明に仕上がりました。
(画像は3層にコーティングしたもの)
ポイントカードがラーメン屋のものだとわかるほどの透明度!
恐るべし、クリアラッカー!
馬鹿にしてごめんなさい!

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というわけで、普通のボタンをお求めの方はこれにて終了。
なんとも呆気ない。
お疲れ様でした。
ハゲてないですからね!?

さて、ここからはアブノーマルなボタンのお時間です。
メッセージにもあった通り
固める際にいろいろ混ぜると着色できるみたいですが、
何故私が透明なボタンを作ろうとしていたかと言いますと。

「このボタンの中にハーブティーを入れたら
 きっと素敵なことになるに違いない!」

と密かに思っていたからです。

というわけで、どうなるのか早速実験してみましょう!
今回用意したのは、我が家ですこぶる評価の高い
BlueBottleのフルーツハーブティー。
樹脂に入れるのが惜しいくらい、普通に飲んでも美味しいです。

DSC_0259

こればかりはさすがにいつものホームセンターでも手に入りません。
近所のハーブ園やハーブ専門店で購入するか
通販でお取り寄せしましょう。
ちなみに上記のハーブティーはこちらから入手可能です。

手順ですが、何も難しいことはありません。
型に樹脂と硬化剤の混合液を8割くらいまで流し込み
ハーブティーを入れ、つまようじでよく混ぜたのち
残り2割に混合液を流し込むだけ。

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…ちょっと欲張って入れ過ぎましたかね。
写真写りがちょっと悪いですが、ハーブティーボタン、完成!

作り方はマスターしたので
私は後でこれをもう2つ作って助手のとこに持っていき
白衣に縫いつけてもらうとしましょうかね。
お疲れさまでした!

追伸:乾物であればポリエステル樹脂に入れられそうなので
のりたまとかカツオ節とか入れても面白いかもしれませんね。

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PC用冷却ファン扇風機

果たしてこの工作が日常的に必要になるのか、と言われますと
大半の方は必要になることはないのでしょうが
そんなことは気にせず、前を向いて歩いていこうと思います。

PC用のファンは12V。
一方で、家庭用コンセントは100Vなので
直接繋いでも、ファンを回すことができません。
これをアダプターを使って何とかしていきます。
では早速ファンにご登場いただきましょう。

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こちらが、amazonで800円くらいで購入したファンです。
赤、黒、黄色の3色のコードが繋がっておりますが
今回、黄色は必要ありません。

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そしてこちらが、amazonで200円くらいで購入したACアダプターです。
ホニャララ(機器名)専用とか書かれてますけども、
今回それには使いません、ごめんなさい。

Input:100v
Output:12v

こんな風にアダプター本体に書いてありますが
このアダプターは100vの電圧を12vに変換してくれますよ、という意味です。
では、それぞれケーブルの先端をどうにかして裸にして
プラスとプラス、マイナスとマイナスを繋いでいきます。

ファン側は赤のケーブルがプラス。
アダプター側は白い線が入っている方がプラスです。

同様に、ファン側は黒のケーブルがマイナス。
アダプター側は白い線が入っていない方がマイナスとなっております。
繋いだら、それぞれに絶縁テープでも巻いて保護しておきましょう。
それらが接触してしまうと、コンセントに繋いだ時に火花が散ってしまいますので。

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途中経過の写真。
こんなグチャグチャ、助手が見たら発狂するに違いありません。
でも、見苦しくても、繋がっていればいいんです。

というわけで、これで終わりです。
お疲れさまでした。
早速、アダプターをコンセントに繋いでみます。

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回りました。
以上、ですます調でサクッとお送り致しました。

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ハーブの排水対策

北陸地方を襲った局所的豪雨により
先日定植したミントたちはあっけなく水没。
雑種防止に差し込んだプラトニックでプラスチックな下敷きも
雨で流されるという大層なやられっぷりであった。

応急処置に走り回る一方で、写真を撮るのをすっかり忘れていたため
画像は無いのだが、さすがにこんなことを毎回繰り返すわけにもいくまいと
対策に乗り出すことにした。

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図は現状を簡単に表したもの。
近くに排水口はあるものの、コンクリートブロックに
コンクリートでブロックされ、一定量溜まるまで水が排水口まで届かない。
また、反対側はゆるい坂になっており
周囲の水がハーブを襲う、絶望的なシステムとなっている。

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こちらが改革案。
排水口の付近まで水を誘導、誘導箇所に穴を掘り
灯油用のスポイト(?)で排水口まで水を手動で汲み上げる
画期的なアナログシステムとなっている。

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実際やってみた結果がこちら。
次回の雨が楽しみである。

☆☆☆

本案は手動ですが、全自動で排水できるシステム案を思いついた方は
所長までご一報ください。
※コンクリートブロックに穴をあけるのはNGです。


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