取り遅れたオクラの調理法思案

縦に切って干してみたものの
堅いものは堅いに違いない。

というわけで食べ方を考えなければ
結局廃棄することになりかねない。

早速google先生に
「オクラ 取り遅れ」で検索をかけてみるも
なんと本ブログが最上位検索結果に。

ありがとうございます!

…じゃなくて!
「オクラ 取り遅れ レシピ」で再度検索するも
取り遅れると食べれなくなるですよ、
という注意書きがほとんどで
どこまでいっても収穫ナシ。

どうやら現状、取り遅れたオクラはゴミ扱いということらしい。
実際そのまま食べたドライオクラも筋張っていて
大しておいしくなかったさ。
でも、だからといって諦める気はサラサラないさ。
血液はサラサラだけど!

だってそれって、もし美味しい食べ方見つけたら
私がサイキョーってことになるじゃない!!

まず挑むとなれば、「浸し」系の料理だろうか。
これは素人ながらの勝手なイメージなのだが
乾燥させて調味液に浸すと
なんだかとってもいい感じに浸せると思うのだ!

ドライオクラのアクセサリー試作

輪切りにして干してみたオクラ。
乾燥させたといっても、やはり硬いもの硬く
筋張っていてとても食べられたものではなかったので
職場にUVレジンを持ち込み、ヒートンを打ち込んでから固めてみた。

DSC_0388

あふれ出るコレジャナイ感。
乾燥させるとどうしてもタネが汚くなってしまうので
いっそのことピンセットで取り除いて
ビーズか何かを詰めてみようかしら。
これは助手に相談した方が早そうだ。

ちなみに、コーティングする場合
レジンで固めてからヒートンを打ち込むと
固まったレジンが浮き上がってきてしまうことがあるので要注意。


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ブログネタ提案アプリ

雑記と称した記事も、今日で4日目。
別にネタに困っているわけではないのだが、ブログネタ提案アプリというものを思いついた。

「A」の「B」

このAとBに何かしらの語句がランダムでそれぞれ出力される。

例:「明日」の「天気」

あとは出力結果を記事タイトルにして
自分の思ったことを書いていけばいいので、お手軽である。
(頭の体操にもなる?)
これなら語群をそれなりに用意するだけで様々なバリエーションができそうだ。
最近のタイトル傾向を汲み取ったりしていくと

・「A」が「B」できるようになるためのたった「C(数字)」つのこと

・なぜ「A」の「B」は「C」なのか

・私が「A」しない理由

・「A」の「B」に騙されてはいけない

上記のように応用できるかもしれない。
あとは必ず入れなければならないキーワードなんかを
出力できるようにしても面白いかもしれない。
時間ができたらApp Inventor2でやってみようっと。

取り遅れたオクラの行方

これまで「んほー!星型キレイー!」とか言って
何の気ナシにテンションMAXで輪切りにしていた私だが、
オクラは一本干しが旨いらしい。
新聞のコピーを片手に出勤してきた先生が教えてくださった。
先生も地味にノリノリである。

その記事によると、
ヘタの回りの茶色い部分を切り取ったオクラを1日乾燥させると
旨みが凝縮されてチョベリグ(死語)らしいのだが
それは本来のオクラでやる場合の話。
こちらをご覧いただきたい。

DSC_0383

まず注意していただきたいのは
ペンが小さいのではなく、オクラが大きいということである。

どんだけデカいのよ、ってね。
少しはわきまえてほしいものである。

このように取り遅れて巨大化してしまったオクラでは
可食部が硬化して、おそらく記事にあるような感動は
到底得られないと思われるのだが、
どのみちこのまま廃棄される運命にあるオクラなので、
とりあえず乾燥させてみようと思う。
(廃棄ロスの削減とか言っちゃったことだし)

とはいえさすがにまるまる1本やるのはアレなので、
縦半分に切って干しカゴへ投入。
投入、投入。ひたすら投入。

はてさて、どうなることやら。

探して干そう、乾燥野菜

DSC_0374

赤、紫、黄、緑。
昨日とは打って変わって
鮮やかで、賑やかになった干しカゴ。

気になるその内訳は――
長ネギ、打木赤皮カボチャ、オクラ、
パプリカ、剣崎なんば、芋茎(ずいき)。

公的機関を探し歩いただけあって
さすがにラインナップが石川県。

ちなみに芋茎、母乳がよく出るようになるとかで
私が生まれたばかりの頃は、母も常食していたそうな。

取り扱いがわからず、とりあえず短くして放り込んできたものの
どうやら干し芋茎は皮を剥くのが正解だった模様。

芋茎に限らず、全ての野菜をなんとなく切って
なんとなく干してしまったが
少しはちゃんと勉強した方が良いのかもしれない。

乾燥野菜序章

「干しカゴぶら下げてもよいですか!?」

出勤早々、私がそう言い放つと
上司は顔をしかめてこう言った。

「あぁん!?」

上司は別に喘いでいるわけではなく
まーたこいつは何を始める気だ、と
私のヘラヘラした顔を見て疑心暗鬼になっている模様。

まぁ、以前この施設の乾燥機をバラバラに分解して
元に戻せなくなった前科があるだけに、無理もない。
だからこそ、今回は壊れようのない干しカゴを持参したのだから。

乾燥野菜の勉強、廃棄ロスの削減を訴えるかたちで
お願いしてみると、意外にもガラス温室の使用許可が出た。
てっきり暗くてジメジメした地下室でやれとか言われるかと思いきや。

許可が下りたので、何を入れようかと考えていると
センター長が、これなんてどうかしらと何かを手にしてやってきた。

DSC_0365

…いや、ホントになんだこれ!?
写真じゃわかりにくいけど、1メートルはあるよ!?

その場で「芋茎(ずいき)」の説明を聞いた。
要はサトイモの茎で、酢の物にして食べるものらしい。
仮にこのまま料理下手な母のもとに持ち帰ったとしても
夕暮れ時に大惨事になってしまうことは目に見えている。
ともすると、なんとかして職場で消費せねば。

どうするかは乾燥した後に考えるとして
わざわざ畑で収穫して持ってきていただいたので
(しかもセンター長直々に)
とりあえずそのまま水道水で洗って
適当にハサミで切って、乾燥カゴへ投入。

よーし、初っ端から1メートル超級が来て雲行きが少し怪しいが
引き続き、職場を回っていろんな野菜を調達してみるとしよう。
農業関連施設万々歳!


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心機一転

ブログを強くするには、とににもかくにも
どうやら3ヶ月間 毎日更新するのがよろしいとかで(ふーん)
開設してから明らかにそれ以上経っているこのブログも、

もし毎日☆更新されていれば

既に強大なエネルギーとか、エネルギーやらを
どこかに秘めていたはずなのだが
残念ながら「3日坊主」として町内会でも有名な小生には
そのようなスキルの持ち合わせがあるはずもなく
実際問題、記事の更新はすっかり停滞し
現在に至っているわけである。

ただひとつ、はっきりしていることは
別に上記でエネルギーを2回言う必要なかったんじゃないかということである。

そんなことよりきっと
腕相撲が強くなれば強いブログになるに違いない!(白目)

というわけで、皆さまお久しゅうございます。
所長でございます。
なんだかんだ、1カ月以上空いてしまいました。
気づけば当ブログはハンドメイドブログの様相を呈し
検索ワードなんかを見るとレジンやらスノードーム関連で
このブログに迷い込んでくる子羊さんたちが多いようです。
どもです。

上の方にも書いたように、3日坊主で有名な私が
3ヶ月に挑戦するなんてのはまったくもって無謀な話なのだが
仮に挑戦するとして、ネタ切れ必至の状況を
どうするか考えなければならないわけで

かくなる上は、私と助手のめくるめくラヴロマンスを
暴露する他に手はあるま(この先は血で汚れていて読めない)

かくなる上は「雑記」と称して構想中な何かや仮説やらを
吐き出して行こうではないか。

さて、ここで問題です。
所長の連続投稿記録はいつまで続くでしょう?

ルートビア

「イソジンの味がする飲み物がある」

髪を切ってもらいながら、美容師とそんな話をしていた。
彼曰く、それは『ルートビア』という名前で
バリ島やらハワイやらではドリンクバーに普通に置いてあるそうな。

海外渡航は北海道と佐渡島しか経験の無い私だが
飲むだけで国外にいる気分を味わえるとあっては
飲んでみるしかないでしょう!

仕事を終えた助手と合流し、近所の酒屋へ行ってみると
ルートビアと書かれた特徴的な茶色の缶を、あっさりと発見できてしまった。

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こちらがそのルートビアである。
奥に見えるのは、先日修理したドアノ(略
探すのに苦戦するかと思いきや、この楽勝っぷりは
海外で知名度が高いだけのことはあるということか。

DSC_0078

中身はこんな感じ。
一般的なコーラ色である。
それでは、早速、いただきます!

cola01

!?
うーん…!
うーん…?
これはまさしく…湿布味!
他に例えようがない。
湿布。
湿布飲料。
湿布飲料!!
どれだけ飲んでも「湿布」以外のイメージが湧いてこない。
完全に湿布。
湿布売り場に陳列されていても疑問に思わない。
それほどに湿布。

DSC_0080

ごちそうさまでした!
最後までしっかりと湿布味でした。
振り返ってみると、南国というよりむしろ、中国四千年のイメージだった気がします。
やっぱり実際海外に行って飲まないと、海外気分なんて味わえるわけないですよね。

もう一度飲みたいか、と問われれば
まぁ…これっきりでいいですかね。
輸入飲料はしばらく遠慮しときます。


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