androidアプリ「ワンダーハンドメイド」をリリースしました

ただいま戻りました

所長
お久しぶりです!

しばらくtwitterメインで活動していたので、ブログは本当に久しぶりです。
え?しばらく見ないうちに随分ボロボロになったじゃないかって?

えぇ、まぁ、なんやかんやあって、現在リハビリ中の身でしてね。
助手には心配かけっぱなしです。ホントに。

ワンダーハンドメイド概要

はてさて、本題に入りましょう。
今回、Google Playにて公開しましたandroidアプリ「ワンダーハンドメイド」。
こちらはハンドメイド作家さんのネタ切れやマンネリ化を解消すべく作られたアプリです。

具体的にどういうものかと申しますと、画面やや上にあるボタンをポチッと押してやると「テーマ」「モチーフ」「ヒント」の三種類がランダムで表示される、というたったひとつのシンプルなアプリです。

もうあとは出力結果に沿った作品を作るだけ!
ね?簡単でしょ?

2016-03-12 01.03.54

上の画像の場合は、魚をモチーフにして「透き通った雷」を表現すればいいわけです。
…ピンバイスを右に寄せながら。

助手
ヒント余計じゃない!?

リリース時の組み合わせは45,707,200通り。
内容は今後も増やしていく予定でいます。

【ダウンロード先】
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.wonderhandmade

iPhoneへの対応

開いて、ボタンを押すだけ。
下手すると、人間でなくても使えそうなほど簡単なアプリですが、落とし穴もあります。

ズヴァリ、『審査』です。

例によって、リンゴ社からは「内容が薄いので却下」とのお言葉をいただいておりますので、対応はandroidデバイスのみとなります。

まぁ、思いついてから2日で組み上げたアプリですから、しゃーないですね。
もうアイフォーン使いません。
(※本原稿はアップル社のiPhone内アプリにて執筆されております)

制作の背景

そもそもなんでこんなもの作ったのってハナシですけれども。
おかげさまでtwitterのフォロワー数も400人を超えたわけなんですが、タイムラインをつらつらと拝見していると、素敵な作品群に混ざって

「作風どおしよおおおお」
「何を作ったらいいのかわからないいいいいい」
「スランプだあああああああ」

とかいった感じのツイートがあるわけですよ。
それを見て、うーん、何とかしようと…

…と思ってできたのが
この変なアプリと。
…ワンダーハンドメイドなっ

レーティングについて

名称未設定 3

ねぇ、ストアに「性描写」って
書いてあるんだけど?

そうそう、忘れちゃいけないレーティング(年齢などの規制)のお話。
実はこのアプリ、対象年齢12歳以上(性描写アリ)となってます。
難しいところなんですけどね、ランダム要素の組み合わせによっては

「激しい夜」

だとか

「愛に満ちあふれた遊び」

だとか、になってしまう可能性があるんです。あっふん。
それはほんの僅かな確率ですけれども、テキスト上で性描写(または暴力表現)と思われてしまう可能性がある以上は対策しないといけませんよね、という意味合いでレーティングを設定してますので、別にボタンを押しただけで(男と女が木陰でyeah)みたいな直接的な表現を含むテキストがポン!と現れたりすることはございません。
『性描写=エロ』を期待してインストールしていただいた方には大変申し訳ないですがっ!

お問い合わせは所長まで

そんなこんなで世界待望のハンドメイド作家御用達(予定)のアプリですが、実際使っていただいて何か不具合・不都合・ご意見・ご感想等ありましたら所長まで遠慮なくお知らせください。

よろしくお願いします!

気温をtwitterでつぶやく装置

半年ほど前にハマっていた、電子工作。
Arduinoの農業利用を真剣に考えて
アレコレ模索するものの
マネー的な持ち合わせが無く
財布の中身と相談して
ギリギリ購入できる装備の中で
(※本体、温度計、イーサネットシールド)
パフォーマンスをめいっぱい発揮できそうだったのが

「温度を読みとってそれをツイートする装置」

しかし、これが難題だった。
Arduinoという電子機器に、USB経由で
PCからプログラム(スケッチ)を入れるのだが
言語がまったくわからないという
昨日あたりにも書いたかと思われる
言葉の壁にぶちあたった。

その辺りはやはり持ち前の検索力でカバーするも
いや、カバーしようにも
どのサイトもスケッチの内容が違っていて
書いてある通りにしてもそれぞれがうまくいかず
アレンジしようものなら即座にエラーを吐き出し
Arduinoを購入した週の土日は
完全にその模索で潰れてしまった。

で、まぁなんとか
いろいろなサイトからもってきたものを
組み合わせたり削ったりして
翌月曜日に完成したスケッチが以下の通り。


#include
#include
#include

float data,temp;
String strMsg;
int temp1,temp2;
int count = 0;

// MACアドレス
byte mac[] = {
ここにMACアドレスを入力してください };

// “YourToken”をあなたのトークンで書き換えてください。
Stewitter twitter(“YourToken”);

void setup(){
delay(1000);

Ethernet.begin(mac);

Serial.begin(9600);
Serial.println(“connecting …”);

}

void loop(){

count ++ ;
//countに+1
// twitterに接続して、メッセージを送信
delay(3000);
data = analogRead(A0);
temp = (data*5)/1024*100;
temp1 = temp;
temp2 = int(temp*10)%10;
strMsg = String(“現在の気温は”);
strMsg += temp1;
strMsg += “.”;
strMsg += temp2;
strMsg += “度です。(“;
strMsg += count;
strMsg += “)”;
char msg[255];
strMsg.toCharArray(msg, 255);
if (twitter.post(msg)) {
// 完了を待つ
int status = twitter.wait();
// status が 200なら正常に完了
if (status == 200) {
// レスポンスを表示
Serial.println(twitter.response());
}
else {
Serial.print(“failed : code “);
Serial.println(status);
}
}
else {
Serial.println(“connection failed.”);
}
delay(180000);
}


半年経った今見ても頭が痛い…。
何がどういうことなのか、
実はほとんど理解していないのですが
本体+イーサネットシールドをそれぞれ
電源とLANに有線接続してやった状態で
このスケッチを実行したところ
うまくいきました。
(※要MACアドレス&トークン)

わかる方にはわかると思うので
一応ここに置いておきますね。

善き農業ライフを!


iPhoneアプリ開発中

かつてApp Inventor2とかいうやつで
Androidアプリを作っていた私だったが
iPhoneに乗り換えたことで
これまで自作したアプリが使えなくなってしまい
私は悩んでいた。

なぜなら、上に書いたApp Inventor2は
プログラミング知識なしでもできるツールなもので
それを使っている時点でお察しの通り
私は本格的なプログラミングスキルを
持ち合わせていないのだ。

そう、iPhoneアプリを作るにあたっては
プログラミングの勉強が必要不可欠だったのだ。

一度はちゃんと勉強してみようとも思ったが
1週間経たずに挫折。
なんというか、向いていない。

そこで、抜け道を探すこと約30分。
「monaca(モナカ)」に行き着いた。

こいつはどうやらHTMLを使って
アプリを作れるらしい。
前職で会社のHPを担当していた私。
HTMLであれば、なんとなく何が書いてあるか
わかったりする。

と、いうわけで早速挑戦!!

…………………………
………!

………………
………!?

…………………………………………………………
……………………………………
………………………????

なんだこれ?????
ぜんっぜんわかんねぇ!!

よくよく調べてみると
javascriptという言語が必要らしい。
うーむ、やはり勉強するしかないか…。

とかなんとか言いながら、
全く勉強する気のない私は
持ち前の検索力を生かして
余所から使えそうなコードを引用し
CSS(ギリギリ読める)で指定し直したりして
四苦八苦しながら現在に至る。

とりあえずの目標は
晩ご飯提案アプリのiOS版を作ること!