助手
ナニコレ!?
所長
試験管ペンダント用に金魚を作ったよ!
……
……
…えーと…
試験管ペンダント用に…
…これ平面だけどいいの?
…いや、よくない…です…
立体がいい…です…
立体がいい…です…
説明しよう!
聴覚優位の所長は脳への情報入力を主に「音」を使って行うため、視覚的思考、特に空間認識力が乏しく、立体でモノを捉えることが難しいのだ。
これは絵画を比較するとわかりやすい。
上が所長(聴覚優位/言語タイプ)、下が助手(視覚優位/3次元タイプ)が描いたもの。
所長の絵が平面的であるのに対し、助手の絵は奥行きがあるのが一目瞭然である。
尚、なぜテントウムシとGを闘わせるハメになったのかは覚えていない。
ウラの裏はオモテ
つまり、だ。助手よ。
私が苦手ということは君の得意分野ということだ。
私が苦手ということは君の得意分野ということだ。
……
しかも君の認知特性は空間認識特化型。
潜在能力的には申し分ないハズだ。
潜在能力的には申し分ないハズだ。
……
というわけで、後はお願いします。。。
……結局丸投げかよっ!!