Spot.IM(SNS)試験実装

何かがおかしい

 ひょっとするともう気付いた方も
 いらっしゃるかもしれません。

 ええ、サイトの右下にある、ソレの話です。
 もしかすると
 貴方がこの記事をご覧になる頃には
 もう過去の産物となっているやもしれませんが。
 何もなければ、そういうことです。

SNSの実装

 これはSpot.IMという
 どんなサイトでもソーシャルネットワークに
 してしまうというツールだそうで
 面白そうだったので
 試しに実装してみました。

 あ、スマホでご覧になってる方は
 なんのこっちゃかわからないと思います。
 PCからのみ閲覧、参加可能だそうですが
 設置した本人はどうやって使うのか
 いまいちよくわかっていないので
 一通りやって満足した時点で
 おそらく削除してしまうのでしょう。

 取り急ぎ
 設置した、という報告まで。


夜のお供に(メガネの方限定)

正体不明のプレゼント

2014-10-28 17.39.40

 「これ、あげる」との言葉を添えて
 職場の方からいただいた、
 コンパクトで謎めいた物体。

2014-10-28 17.39.58

 説明書をマジメに読んだ限りでは
 このように取り付けるのが
 正しいようだ。

その正体はLEDライト

 いきなり見出しでネタバレしてしまったが
 その正体は「メガネにつけるLEDライト」。
 なるほど、確かにこの胡散臭さは
 私向きかもしれない。

 装着時の恰好については
 深く言及しないでおくとして
 「実用性」の確認といこう。

スイッチON!

 2014-10-28 17.40.10

 うおっ!眩しっ!
 予想を遥かに上回る光量!
 これだけ明るければ遮光ハウスで
 ホワイトアスパラガスの収穫だって
 余裕でできちゃう!!

 装着したまま歩きまわると
 通常の3倍(※当社比)の速さで
 メガネがずり落ちるけれども!

2014-10-28 17.41.35

 ↑夜間に畑でブロッコリーを照らしながら
 撮影した写真(フラッシュOFF、未加工)

意外と優秀な小物

 もらいものにも関わらず
 オモチャみたいなものだろうと
 いぶかしんでいたわけだが
 (※大変失礼いたしました)
 どうやら性能を見る限りでは
 ヘッドライトの代替として使用可能のようだ。

 これで私の装備は
  ・麦わら帽子
  ・白衣
  ・Bluetoothイヤホンマイク
  ・メガネ+ライト

 以上、4種にパワーアップ!!

変態度もね!!>パワーアップ

見出しを実装しました

初期の頃にイラストやら写真やらで
間を誤魔化していたこともあって
すっかりその存在を
私に忘れられていた、見出し。

思い出しはしたものの、
このブログはWordPressの自作テーマなので
そもそも自分でスタイルシートを
書き足さないと
見出しなんてものは存在しないわけで。

私の事忘れるなんて、ひどいわ!

 スマホからご覧の方はおそらく
 少しだけ文字が強調されただけかと思われるが
 パソコンからご覧になっておられる方は
 もうお気づきだろう。
 (17:41 追記:スマホにも対応しました)

 これが一般に見出しと呼ばれているものである。
 せっかくなので、というより
 この機会を逃すと
 次いつCSSに手を出すかわからないので
 バリエーションをいくつか作ることにした。

見出しバリエーションでごわす

 上のやつの下線ドットが破線になっただけ。
 そしてどうやら吹き出しも応用で可能、ということで。

ここに、所長のセリフが入ります。

 こちらが吹き出し型。
 所長の好きなミントグリーンを採用。

ここに、助手のセリフが入ります。

 こちらも吹き出し型。
 助手の好きな菜の花色を採用。

だいぶ見やすくなりました

 いやホントに。
 以前と比較しても
 すごくきれいになったと思う。

「ふんだっ!じゃあ見出しと結婚すれば!?」

「どうしてそうなった!?誤解だ!!!!」

誤解!?私は遊びだったのね!?

「構成的に紛らわしいから、見出しは黙ってて!」

iOSアプリ開発の壁

iOSアプリを作るべく
Monacaを用いてそれとなくjavascriptを書きあげたところで
ある問題に気がついた。

どうやら試しであれ完成品であれ
プログラムをiOSアプリにするためには
apple社に年間登録料8400円を支払わなければならないらしい。
おのれスティーヴ、いや、今はクックか。

まったく。
そんな大金がいったいどこにあるというのか。
誰が殺した、クックロビン。

などと、言っていても仕方あるまい。
やれやれ、バイトでもしますかね。


ブログレベルと経験値テーブルの考え方

どちらが面白いか、であれば
人それぞれ感じ方が違うので難しいが
どちらが実績あるか、であれば
ある程度、ではあるものの
データを元に量ることは可能だ。

ならば、世にある全てのブログもまた
実績によってランキングできるのではないか、と
車を運転中にふと思いついた。

次に浮かんだのが
「レベル」と「経験値」。

こんなこと言ってるから
大学教授から「ゲーム脳」だのなんだの
言われてしまうわけだが
とりあえず今は気にしない。

ブログを開設した時点ではレベル0。
ここからレベルをひとつあげるのに
経験値が100必要とする。

初めて記事を投稿(経験値+100)
連続投稿3日達成(経験値+80)
連続投稿10日達成(経験値+90)
連続投稿1ヶ月達成(経験値+120)
連続投稿3ヶ月達成(経験値+120)

1日の閲覧数が10達成(経験値+20)
1日の閲覧数が100達成(経験値+50)
1日の閲覧数が1000達成(経験値+100)

このように細かく実績と経験値を設定していき
全ての合計を100で割ったもの(端数切捨)を
ブログのレベルとするわけだ。
ちなみに上に書いた実績を
全て達成した場合はレベル6となる。

(680 exp / 100 exp = Blog Lv.6)

と、いってもこんな考え方を
世に広めようなんて話は
スケール的にデカすぎて
私なんぞの手に負える話ではないので
まずは Wonder Lab. で
この『ブログレベリングシステム』を採用してみて
どのようなことになるのか
実験してみたいと思っている。


樹脂粘土発見

詳しくは後日、ということになるのだが
助手が「封印のカギ」をモチーフとした
イヤホンジャックを製作中とのことで
その本体となるイヤホンジャックを求めて
百円ショップへやってきた。

最近の百均はアクセサリー&手芸部門にも
力を入れてきているようで
5gのUVレジン(ハード、ソフト)なんかも
よく見かけるようになってきた。

そんな中、本日の私の興味を惹いたのは
「樹脂粘土」。
簡単に言うと、木工用ボンド粘土ver.であり
捏ねて成形できる木工用ボンドである。

上記の説明が果たして簡単であったか否かは
ひとまず置いておくとして

『私が樹脂粘土を手にとって
 そのまま陳列棚に戻したたった2つの理由』

と、今流行りのブログタイトル風に書いてみたが
これは文章の中に織り交ぜると非常に
何がやりたかったのかが
読者に伝わらない恐れが高いと
今理解した。

めげずに理由を述べてみると
樹脂粘土を使って、何ができるのか、
きちんと知っておかないと買えないと判断したからである。

2つ目の理由については思いつかないので
とりあえず保留ということで
明日までに考えておこうと思うのだが
今調べてみたところ
主に「フェイクスイーツ」の製作に使うのが
最近のトレンドのようだ。

しかしこれはどうみても
助手の得意分野であって
私の不得意分野であるところの
粘土工作!

しかし私は負けずに挑戦してみたいと思っている。
週刊少年誌でいうところの

「俺たちの冒険はまだまだこれからさ!
 (ご愛読ありがとうございました
  所長の次回作にご期待ください)」

というやつである。


ドラムと伴奏とメロディー

曲を作るには最低限
ドラム、伴奏、メロディーがあれば
それっぽくなるらしい。
早速検証してみよう。

まずはドラム。
助手の鼻歌を思い出しながら、
感性に任せてハイハット?的なビートを刻んでみた。
例のmidiキーボードで。

続いて伴奏。
伴奏といえば、ピアノ。
(※個人の感想です)

伴奏に当たってはコード進行とかいう
大層難しそうな知識が必要になってくるらしいが
「なんちゃって作曲家」としてそこは
何としても手を抜きたいところ。
(※良い子はマネしちゃだめだぞっ!)

サラッと目を通した限りでは
・1つ飛ばしで3音同時押しに奏でる
・適当に組み合わせる
・ラストはC「ド&ミ&ソ」

といった感じで
「なんちゃって」でやるには十分なハズ!
…と思い込むことにして
再び、感性に任せてビートを刻む作業。
例のmidiキーボードにて。

メロディー。
最も重要な「おしりフリフリ」の部分。
ドラムと伴奏に合わせるカタチで再録音。
例のmidiキーボードにて。

仕上げに
シンセサイザーとシンバル的なヤツを加えてみると
このような感じに。

おぉ?なんかそれっぽい、けど
今聞いてみると結構たどたどしい部分が…。

いつかこの曲が
黒歴史として語れるように
精進したいと思う次第である。


初体験

朝の通勤時間は約40分。
私の腸はなかなかこの時間を我慢することができず

これまで
我慢できずにコンビニへ駆け込んだり
道路の脇に車を停めて、助手席側から転がり出たり
野山で踏ん張ったり
職場のトイレまで残り数歩というところで
ボンバーしてしまったり、と
歩く環境汚染と呼ばれつつある私を
母は遂に見ていられなくなったらしく

「ウォシュレットで刺激してみたら?」

と提案してきたのだ。
話には聞いたことあるが
実は私、その機能を使ったことがなかったが。

此度、ものは試しとトイレへ駆け込み
その、未知へと続くスイッチをためらいなく押してみた。

すると。

ウィーン!と機械音がどこからともなく
(しかし間違いなく便座から)聞こえてきた。
なんだか、ちょっと悪いことをしてる気分だなぁと
私がほっこりと油断した
一瞬の隙をついて
私の大事なところを貫かんとする勢いで
水の槍が攻めてきたのだ!

「はうぅぅぅぅ!」

なんじゃこりゃあ!!!
強い!水が強いぞぉぉぉ!

急いで強弱ボタンを確認すると
5段階のうち、2。
ウソだろ!?
これで弱い方なの!?

とりあえず一番弱くしてみるも
その圧倒的な刺激に耐えきれず
「止」ボタンを押して
その朝はエンディングを迎えた。

一応、進言してくれた母に
ウォシュレットを使用したことを報告。
母は思い出したかのように

「あ、弱い設定になってたと思うけど
 ちゃんと強くした?」

と言ってきたので
私はまごころこめて、
かつ力強く答えた。

「無理!!!!」


気温をtwitterでつぶやく装置

半年ほど前にハマっていた、電子工作。
Arduinoの農業利用を真剣に考えて
アレコレ模索するものの
マネー的な持ち合わせが無く
財布の中身と相談して
ギリギリ購入できる装備の中で
(※本体、温度計、イーサネットシールド)
パフォーマンスをめいっぱい発揮できそうだったのが

「温度を読みとってそれをツイートする装置」

しかし、これが難題だった。
Arduinoという電子機器に、USB経由で
PCからプログラム(スケッチ)を入れるのだが
言語がまったくわからないという
昨日あたりにも書いたかと思われる
言葉の壁にぶちあたった。

その辺りはやはり持ち前の検索力でカバーするも
いや、カバーしようにも
どのサイトもスケッチの内容が違っていて
書いてある通りにしてもそれぞれがうまくいかず
アレンジしようものなら即座にエラーを吐き出し
Arduinoを購入した週の土日は
完全にその模索で潰れてしまった。

で、まぁなんとか
いろいろなサイトからもってきたものを
組み合わせたり削ったりして
翌月曜日に完成したスケッチが以下の通り。


#include
#include
#include

float data,temp;
String strMsg;
int temp1,temp2;
int count = 0;

// MACアドレス
byte mac[] = {
ここにMACアドレスを入力してください };

// “YourToken”をあなたのトークンで書き換えてください。
Stewitter twitter(“YourToken”);

void setup(){
delay(1000);

Ethernet.begin(mac);

Serial.begin(9600);
Serial.println(“connecting …”);

}

void loop(){

count ++ ;
//countに+1
// twitterに接続して、メッセージを送信
delay(3000);
data = analogRead(A0);
temp = (data*5)/1024*100;
temp1 = temp;
temp2 = int(temp*10)%10;
strMsg = String(“現在の気温は”);
strMsg += temp1;
strMsg += “.”;
strMsg += temp2;
strMsg += “度です。(“;
strMsg += count;
strMsg += “)”;
char msg[255];
strMsg.toCharArray(msg, 255);
if (twitter.post(msg)) {
// 完了を待つ
int status = twitter.wait();
// status が 200なら正常に完了
if (status == 200) {
// レスポンスを表示
Serial.println(twitter.response());
}
else {
Serial.print(“failed : code “);
Serial.println(status);
}
}
else {
Serial.println(“connection failed.”);
}
delay(180000);
}


半年経った今見ても頭が痛い…。
何がどういうことなのか、
実はほとんど理解していないのですが
本体+イーサネットシールドをそれぞれ
電源とLANに有線接続してやった状態で
このスケッチを実行したところ
うまくいきました。
(※要MACアドレス&トークン)

わかる方にはわかると思うので
一応ここに置いておきますね。

善き農業ライフを!


iPhoneアプリ開発中

かつてApp Inventor2とかいうやつで
Androidアプリを作っていた私だったが
iPhoneに乗り換えたことで
これまで自作したアプリが使えなくなってしまい
私は悩んでいた。

なぜなら、上に書いたApp Inventor2は
プログラミング知識なしでもできるツールなもので
それを使っている時点でお察しの通り
私は本格的なプログラミングスキルを
持ち合わせていないのだ。

そう、iPhoneアプリを作るにあたっては
プログラミングの勉強が必要不可欠だったのだ。

一度はちゃんと勉強してみようとも思ったが
1週間経たずに挫折。
なんというか、向いていない。

そこで、抜け道を探すこと約30分。
「monaca(モナカ)」に行き着いた。

こいつはどうやらHTMLを使って
アプリを作れるらしい。
前職で会社のHPを担当していた私。
HTMLであれば、なんとなく何が書いてあるか
わかったりする。

と、いうわけで早速挑戦!!

…………………………
………!

………………
………!?

…………………………………………………………
……………………………………
………………………????

なんだこれ?????
ぜんっぜんわかんねぇ!!

よくよく調べてみると
javascriptという言語が必要らしい。
うーむ、やはり勉強するしかないか…。

とかなんとか言いながら、
全く勉強する気のない私は
持ち前の検索力を生かして
余所から使えそうなコードを引用し
CSS(ギリギリ読める)で指定し直したりして
四苦八苦しながら現在に至る。

とりあえずの目標は
晩ご飯提案アプリのiOS版を作ること!